2023年にはXiaomi 13T が国内モデルとしてKDDI系列(au、UQ mobileから)専売モデルとして発売されました。今回もほぼ確実とされるXiaomi 14T無印版が同様のKDDI型販売経路にて登場しそうです。
そしてこれまた同様に、Xiaomi 14T Proはソフトバンクで取り扱いが濃厚。時期は未確定ながらも発売時には記念キャンペーンとして各種割引等が行われると思われます。
実際にXiaomi 13T発売記念キャンペーンでは8,000円のキャッシュバックがありましたし、ソフトバンクも条件はあるものの実質的に超割安なキャンペーンをやっていました。
13Tと13T Proのときと同様に、14Tシリーズもスペックの違いが少しありますが基本はほぼ同じ。12T Proを使っていてバッテリーや動きに問題ないなら、次回まで待ちでもいいくらいにこのクラスの性能は高いです。
機種名 | SoC | 充電能力 |
Xiaomi 14T Pro | Dimensity 9300 | 120W |
Xiaomi 14T | ||
Xiaomi 13T Pro | Dimensity 9200+ | 120W |
Xiaomi 13T | Dimensity 8200 Ultra | 67W |
Xiaomiスマホはモデルナンバーがあります。例えば私が今使っているメインスマホXiaomi 13T Proのモデルナンバーは【23088PND5R】です。Mi 11 lite 5Gですと【M2101K9R】などとなります。この末尾の「R」は日本向けモデルにつくことが多く、日本を表す中国語(拼音)表記でRìběn のRであるといわれます。
今回14Tシリーズに末尾Rのナンバーは各所で発見されており、ほぼ確実と言っていいでしょう。
それともう一つ、公式ツイッターでXiaomi のLei 社長がイベントでも発表していたハイエンドフラッグシップモデル Xiaomi 14 Ultraも登場しそうです。
For all photography enthusiasts in Japan, get ready for an unprecedented photography experience—mark your calendars for May 9th! https://t.co/BTETJVW8Jz
— Lei Jun (@leijun) April 22, 2024
このティザー、globalで発表したときと同じなんですよね
Xiaomiのここ数年は非常にアグレッシブだと思います。今回も期待して待ちましょう!
それではでは。