Xiaomi Japanの公式X(旧 Twitter)では来る5月9日のイベントの告知が次々と行われているのは知っていますか?
直前の今だからこそ、Xiaomi Pad 6S Pro 12.4なんですよね?そうですよね?という気持ちを込めて、先行発売されているグローバルモデルをチェックし、来たるべき日本国内発表を待ちましょう。ほんとに来るよね?
海外モデルであるグローバル版を見ながら予想答え合わせ的に見てみます。
Xiaomi Japan さんの公式Xのポストと照らし合わせてみよう
【5月9日 新製品発表会開催】
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) April 28, 2024
デバイスを持ち歩く上で、
常に付きまとうのがバッテリー問題。
充電せずに迎えた朝。
長時間の外出。
もちろん安全性は担保した上でですけど、
いつだってどこだって、
充電は絶対に速い方が良いと思います。https://t.co/vr4GtKcnYd#これまでにない体験を pic.twitter.com/jfbTGndckZ
35分でフル充電、120Wの超高速充電技術採用モデルってことですね。つまり、ハイエンド仕様の端末です。
【5月9日 新製品発表会開催】
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) May 1, 2024
仕事だって遊びだって、
私達はいつだってProでありたい。
そのために必要なもの。
技術?経験?柔軟性?
もちろんそれらは大切ですが、
頼りになる相棒も不可欠です。
皆様にとってのProも
リプライで教えて下さい。https://t.co/vr4GtKcVNL#これまでにない体験を pic.twitter.com/JUkDaHTaJU
いや、これはもう、黒いまな板もしくはこれでしょう!
これでなかったら、本当にまな板なのかもしれないですが。
【5月9日 新製品発表会開催】
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) May 2, 2024
ビジネスの生産性を向上するために
ハイエンドモデルのタブレットを導入したら、
キーボードとペンもあった方が良いと感じまして。
ぜんぶ買ったら20万円を超えちゃいました。
そんな経験はさせたくないなと思います。https://t.co/vr4GtKcVNL#これまでにない体験を pic.twitter.com/TousBdjlRQ
AppleとSamsungとは違うのだよと、そうはもちろん言っていませんが、なんとなく、ねえ。
これ、密かにですよ、もしこの組み合わせなら、ブログ書くくらいのことをWebブラウザベースでやる限りいけるんじゃないでしょうか。
その他モニターやUltraなんかはあるとしても、このProって文字はほぼ間違いないと見ています。
それでは改めて、グローバル版のスペックをざっと見ておきましょう。
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4 グローバル版のスペックから見てみよう
カテゴリ | 詳細 |
---|---|
ディメンション | 高さ 278.70mm、幅 191.58mm、厚さ 6.26mm、重量 590g |
プロセッサ | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform |
ストレージ & RAM | 8GB + 256GB / 12GB + 512GB, LPDDR5X RAM + UFS 4.0 storage |
ディスプレイ | 12.4インチ 3K LCD、3048*2032解像度、294ppi、144Hz AdaptiveSync |
カメラ | リア: 50MP メインカメラ、2MP デプスカメラ、フロント: 32MP |
バッテリー & 充電 | 10000mAh (典型)/9800mAh (最小), 120W HyperCharge, 35分で100%充電 |
データ転送 | USB 3.2 Gen 1、最大5Gbps |
接続性 | Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3、NFCサポート |
センサー | G-センサー、ジャイロスコープ、環境光センサー、指紋センサーなど |
オペレーティングシステム | Xiaomi HyperOS, Android U |
特徴を箇条書きにします。
・12.4インチディスプレイは3K表示で900 nitsの明るさ、144Hzで駆動!
・Xiaomi HyperOS搭載。
・Snapdragon 8 Gen2
・100000mAhで120W充電
・6スピーカーとWifi 7
てんこ盛り、それでいてきっと他社みたいにキーボードとペンを一緒に買っても20万なんて行かない…よね。
正直にいってもXiaom iPad 6でも十分高性能なんです。
無印のPad 6は価格もハッキリ言って安い設定です、だからこそ売れているわけですが。だからあえて言わせてもらいます。プロ級の作業をしないなら無印で通常の作業は十分こなしてくれます。コストパフォーマンスのことばかり言うのはなんですが、Xiaomiは全てコスパがいい。その中でも絶対的金額と高性能であるさじ加減が絶妙な売れ筋なのがXiaomi Pad 6のいる位置です。
じゃあ、Pro版っていらないんじゃ?
いいえ、飛び抜けているんです。そこは明確な差があるんです。
Xiaomi Pad 6の在庫にも注意しよう
新製品が発表されたときに、旧型が突然在庫切れになることは多いです。あれ、なぜだと思いますか?
実際には、Pro版を心待ちにしている方が予想以上に多いんですよ。海外版を眺めながらも、国内での正式発表を静かに待つ方々がたくさんいます。
そんな彼らが最も注目しているのは、スペックと価格の確定情報。予算や求めるスペックのバランスは人それぞれで、自分の設定した予算内で最も理想的な製品を選ぼうとしています。例えば、予算3万円、6万円、あるいは10万円までといった具合に、それぞれが自分の財布と要望に合わせてラインを引いています。
彼らは自分の設定したラインを基準にして、それを超えるかどうかを慎重に判断しています。例えば、今回の新製品発表でXiaomi Pad 6S Pro 12.4の購入を決める人もいれば、予算に合わせて無印モデルの購入を選ぶ人もいます。
新製品が発表されると、旧型や類似製品の在庫が急速になくなることがあります。これは多くの人が新モデルの情報を見てから購入を決めるためです。だからこそ、購入を考えている人やすでに購入を決めている人は、現行モデルの在庫状況を早めに確認しておくと良いでしょう。
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4は【Pro】と銘打った意味がある機種
3Kディスプレイはデスクトップ環境を意味します。広い机の上、ですね。おまけに12インチ以上の面積は視認性が高く作業性に優れている、すなわちこれ、作業自体が捗ります。
Proとは紛れもなくプロフェッショナルのこと。仕事にガッツリ使える本物の作業環境をXiaomiならではの低価格で実現してくる。それがXiaomi Pad 6S Pro 12.4となるのでしょう。
オプションのキーボードもPro版にはタッチパッドが装備されていて、まるで本物ののノートPCの用に見えます。作業を軽快にこなせるパワーとそれを1枚の板にしている。おまけにXiaomiのコスパも効いてくるわけです。
心してその時を待て
先ほども書いた通り、お金があればほしいですが絶対的な金額は安くはありません。機能と内容を見れば、それは当たり前です。ただ、似たようなカテゴリーでAppleやSamsungでと考えたとき、Xiaomiの恐ろしいまでのコストパフォーマンスが光ります。
実際に自分で買うなら金額の面から、無印になるでしょう。それでも満足できる性能だから。ただ、今使っているノートの置き換えを考えるなら、Proが十二分に考える端末になるんです。だって、ブラウザベースで作業できることがほとんどですから。
2024年5月9日を心して待ちましょう。Xiaomi Pad 6S Pro 12.4の他にも楽しい端末が発表されるのは間違いないです。絶対来るよね?ね?
それではでは。