最新情報はXiaomiの公式サイトでご確認いただけます。このたびRedmi 12 5G、Xiaomi 13T Pro、13Tという新しいモデルが登場し、ラインナップが充実しました。
Google Pixelも素晴らしいスマートフォンですが、Xiaomiもその魅力に溢れています。私自身もXiaomiを使用しており、その良さを実感しています。この記事では、数多く存在するXiaomiの国内版スマートフォンの中から特に注目のシリーズに焦点を当て、詳しく解説していきます。
Xiaomiのスマートフォンは、国内モデルだけでなく、グローバルモデルや本国で発売されている製品を含めると非常に多岐にわたるラインナップがあります。ここでは、日本国内で手に入るモデルに絞って、Xiaomiがどのような製品を市場に送り出しているのかを詳しく見ていきます。それでは、Xiaomiのスマートフォンについてさっそく探っていきましょう。
Xiaomiとはどんな会社なの?
Xiaomiは、2010年に設立された中国のテクノロジー企業であり、スマートフォンだけでなく、さまざまなエレクトロニクス製品を手掛けています。日本においても、そのスマートフォンは非常に有名で、スマートスピーカー、ウェアラブルデバイス、体組成計など多岐にわたる製品を展開しています。
スマートフォンにおいては、手頃な価格帯ながら高い性能を持つことで「ハイコストパフォーマンス」のブランドイメージを築いています。
ラインナップの中にはハイスペックなモデルもあり、全てが安価なわけではありません。しかし、一般的にはコストパフォーマンスの良い製品として認識されています。
それでは、日本国内で展開されているXiaomiの現行モデルを見ていきましょう。お気に入りのシリーズを見つけ、自分に最適なスマートフォンを選び出してみてください。
Xiaomi 国内版スマホのシリーズを整理してみよう
上でも書きましたが、私自身、Xiaomiのスマートフォンと言えば「ハイコストパフォーマンス」がイメージとして強いです。各シリーズにはそれぞれの傾向がありますが、新旧のモデル交代や機能の進化により、上位モデルをしのぐ機能を持つ製品も登場しています。しかし、廉価モデルにはコスト削減の工夫がされており、AMOLEDディスプレイではなく通常の液晶を採用するなど、価格帯に見合った製品が提供されています。
以下に、2023年9月28日現在のXiaomi国内版スマートフォンのシリーズとそれぞれの特徴を紹介します。最新情報は公式サイトで確認してください。
各種シリーズ | 特徴や傾向 | 日本国内モデル |
---|---|---|
Redmi シリーズ ベーシックからミドル | ハイコストパフォーマンスの代名詞 大容量電池や大きな液晶のNoteタイプも揃える 有名な機種はRedmi Note 9s | Redmi 12 5G New! Redmi Note 11 Pro 5G Redmi Note 10T Redmi Note 11 Redmi Note 10 Pro Redmi Pad(タブレット) Redmi Pad SE New! Redmi 12C |
Xiaomi シリーズ Mi も含む ハイパフォーマンスクラス | 超高画素カメラ 驚愕の急速充電 スピード重視で高機能 ハイコスパモデルのMi 11 Lite 5Gもここに | Xiaomi 13T Pro New! Xiomi 13T New! Xiaomi 12T Pro Xiaomi 11T Pro Xiaomi 11T Xiaomi Pad 5 Xiaomi Pad 6 New! Mi 11 Lite 5G |
POCO シリーズ 特化型 | 日本では年に1機種のフラッグシップキラーを展開 尖ったデザイン 元はインドなどを主軸に置くシリーズ | POCO F4 GT |
国内のシリーズラインナップを大まかに分けると、Redmiシリーズは廉価モデルから揃え、Xiaomiシリーズはハイパフォーマンスを目指し、POCOシリーズは尖った性能特化型となります。特にRedmi Note 9sとMi 11 Lite 5Gは、コスパに優れた代表的なモデルとして注目されています。
一方で、価格を抑えるためにあえて高性能な部品を採用しないモデルもありますが、それでもXiaomiの製品はユーザーのニーズをしっかりと把握し、コストパフォーマンスに優れた製品を提供していると言えるでしょう。次に、各シリーズの詳細な特徴とおすすめモデルについて見ていきます。
オールレンジと言っていい商品展開は魅力的です。
各種シリーズについて個別にチェック
Xiaomiユーザーである私の視点を交えて国内版を解説し、参考情報として海外モデルについても触れていきます。
Redmiシリーズは、エントリーレベルからミドルレンジにかけてのニーズを満たすコストパフォーマンスの高い製品ラインです。機能面ではより高価なモデルに引けをとらない場合もありますが、基本的にはリーズナブルな価格でありながら十分な性能を提供していると言えます。
このシリーズは多岐にわたるラインナップを誇っており、エントリーレベルからハイエンドに迫る性能を持つモデルも存在します。特に「Note」シリーズでは大画面ディスプレイを前面に押し出しており、幅広いニーズに応える姿勢が伺えます。
・ベーシックからミドルレンジまで
・比較的安価で性能もそこそこ
・中には尖ったモデルも
・価格の割に性能が整っているモデルが多い
・価格のみに特化したタイプや大型のNoteなどバリエーションが多い
AnTuTuベンチマークのスコアについても参考程度に書いておきます。
AnTuTu Benchmarkのスコア
AnTuTu BenchmarkはSoC(スマートフォンの中心となるプロセッサ)のパフォーマンスを数値で示しています。数値が高ければ高性能と考えていただいて構いません。ただし、使用感には個人差がある点に注意してください。例えば、Redmi Note 9sはスコアが250,000点で、一般的なゲームやアプリケーションの使用においては十分な性能を持っています。Mi 11 Lite 5Gの場合、スコアが450,000〜500,000点となっており、重いゲームを除けばスムーズに動作するでしょう。
今回紹介する国内ラインナップのスコアを簡単にまとめた表もご用意しました。
機種名 | AnTuTuスコア | 2023年9月時点の最安値 | 備考 |
---|---|---|---|
Xiaomi 13T Pro | 1,770,000 | – | 12GB256GB global版参考値 |
Xiaomi 12T Pro | 1,030,000 | 77,993円 | – |
POCO F4 GT | 1,000,000 | 54,000円(公式) | – |
Xiaomi 11T Pro | 720,000 | 58,000円 | – |
Xiaomi 13T | 900,000 | – | 8GB256GB |
Xiaomi 11T | 600,000 | 42,000円 | – |
Xiaomi Pad 5 | 570,000 | 45,000円 | – |
Mi 11 Lite 5G | 415,721 | 41,800円 | 私のスコアですV10 |
Redmi 12 5G | 453,567 | 29,800円 | 公式発表 V10 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 393,000 | 32,480円 | – |
Redmi Pad(タブレット) | 310,000 | 64,800円 | – |
Redmi Pad SE | 260,000 | 21,800円(公式) | – |
Redmi Note 10T | 280,000 | 13,921円 | – |
Redmi 12C | 250,000 | 10,688円 | – |
Redmi Note 11 | 250,000 | 19,099円 | – |
この表は、ベンチマークスコアに基づいてデバイスをランキングしており、ユーザーが性能と価格を比較して選択する際の参考になると思います。ただし、ベンチマークスコアが全てではなく、使用目的や好みに合わせて最適なデバイスを選択することが重要ですね。
率直に言って、スコアが25万点あれば、軽いゲームのプレイや日常の作業で困ることはほぼありません。ただし、若干のもたつきや即座に反応しない瞬間があるかもしれません。逆に、スコアが25万点を下回ると、そのもたつきがより顕著に感じられるかもしれません。
私自身、Redmi Note 9sを使用していますが、そのスコアも約250,000点で、日常使用には全く問題ありません。以前、パズドラをプレイしていた時には少しもたつく瞬間がありましたが、それもゲームによるところが大きいでしょう。スコアが400,000点あれば、ほとんどの重いゲーム以外は快適にプレイできると考えています。
それでは、スマートフォンのモデルについて簡潔に見ていきましょう。今回はタブレットは対象外としています。
Redmi シリーズについて
・Redmi 12 5G
2023年9月27日に発表され、10月19日に発売開始されました。液晶ディスプレイを搭載しつつも、90Hzのリフレッシュレートに対応した大きな6.8インチのFHD+解像度を持ちます。さらに、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、18Wの急速充電にも対応しています。
更に今回2023年12月8日に発売開始となるRedmi 12 5G 8GM+256GBモデルが34,800円でスタート。よりメモリとストレージに余裕を持ったスタンダードになるモデルが追加されました。
モバイル決済に対応したおサイフケータイも搭載し、ミドルレンジクラスに匹敵するAnTuTu V10スコア(公式発表値)を持ちながら、価格は29,800円と非常にリーズナブルです。コストパフォーマンスに優れ、満足感を得られるスペックを詰め込んだ納得の一台で、Redmi Note 9sからの乗り換えを考えている方にもスムーズに移行できる製品と言えるでしょう。
・Redmi Note 11 Pro 5G
Redmiシリーズの中でトップクラスの性能を誇るモデルです。5,000mAhという大容量バッテリーと、67Wの急速充電機能(15分で50%充電可能)を搭載しています。カメラ性能も優れており、最大1億800万画素の高解像度カメラを備えています。6.67インチの大きなディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応しており、AMOLED技術を採用しているため、色鮮やかで滑らかな映像を楽しむことができます。
SoCにはDimensity 920を採用しており、AnTuTu Benchmarkにおいては約393,000点と十分なスコアを記録しています。このスコアは、40,000円以下で手に入るモデルとしては、非常にコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
FeliCaにも対応しており、今の時点で考えると非常に高コスパの製品です。6.67インチの大きなディスプレイと202gの重さが許容できる方であれば、十分に満足できる選択肢と言えるでしょう。
・Redmi Note 10T
11Pro5Gより1世代前、それでもFeliCa対応バッテリー容量なども同等。18W急速充電、カメラが5000万画素、90Hzに対応した6.5インチ液晶ディスプレイで200グラム以下。280000点で2万円切りというのがポイント。
280,000点は普段使うのに困らない性能、ゲームをしないならベーシックな一台。売り切れの場合が多いのでNote 11と12Cの実売価格がほぼ同じためそちらも考慮に。頻繁に公式サイトでSALEが行われるので要チェックです。
・Redmi 12C
Xiaomiのラインナップの中でも珍しい背面指紋認証を採用しています。6.71インチの大画面液晶を備えながらも、バッテリーは5000mAhと大容量でありながら充電速度は10Wと控えめです。価格を考慮するとRedmi Note 11の方が圧倒的に魅力的であり、少しだけ予算を上げればNote 11 Pro 5Gを選ぶとより満足度が高まるでしょう。
Redmi 12Cはその立ち位置がやや微妙であり、個人的には推奨できるモデルではありません。シンプルさが求められる場合もありますが、必要な機能まで削りすぎており、価格は低いもののコストパフォーマンスは良くないと言えます。結果として、このモデルは割高に感じられます。
・RedmiシリーズでRedmi Note 11 Pro 5Gのお得感は健在
・新たに加わったRedmi 12 5Gは11Pro5Gまでいらないけど、十分なスペックなお買い得機種
・最廉価で狙うならRedmi Note 11
・Redmiシリーズはコスパを主軸に考える、そこから外れたら買わないくらいの気持ちで
本家中国版ではRedmiシリーズは更に細分化されていて、Redmi Kシリーズ、Redmi Noteシリーズ、Redmi数字シリーズがラインナップされています。国内ではわかりやすく整理された機種のみ入っていますね。いま乗り換えたいと思えるXiaomiのものはRedmi Note 12 Turboで、GlobalではPOCO F5 GTとして売られているようです。こうして名前が変わることもあるので、全てを把握するのは難しいかもしれません。
Xiaomi シリーズについて
・Xiaomi 13T Pro 新登場!
2023年9月27日に日本国内で発表された、フラッグシップモデルのXiaomi 13T Pro。MediaTek Dimensity 9200+を搭載し、5000mAhのバッテリーをわずか19分でフル充電可能な120Wの超高速充電を実現しています。さらに144Hz対応、最大2600nitの輝度を持ち、Dolby VISIONやHDR10+にも対応した高性能ディスプレイを備えています。カメラは50MPのOIS付きIMX707をメインに、50MPの光学2倍ズームと12MPの超広角レンズを組み合わせたトリプルレンズ構成です。ソフトバンクとオープンマーケットでの販売が予定されています。
・Xiaomi 13T 新登場!
こちらも2023年9月27日に国内発表された13TProの兄弟機。SoCがDimensity 8200-Ultraになり67W充電です。これでも十二分に早いので問題はないですよ。ストレージとWi-Fi少し差があります。大きさや重さも誤差くらいの違いで、12や11と同じProと無印の差がちょっとあります。無印でもも横列にパワフルですから安心してください。こちらはau、UQmobileでのみ販売のようです。
・Xiaomi 12T Pro
Xiaomiの国内ラインナップハイエンドモデル。通常なら困ることは皆無なAnTuTu 100万点超え、120W超急速充電は19分で100%に、2億画素に120HzのAMOLED。FeliCaは当然でharman/kardonも搭載とてんこ盛り。どうするのというくらいに性能が高いのに、8万円ちょっとというのがすごい。出始めはもちろんもっと高いですが、落ち着いてきた今こそこういう選択肢もあっていいです。
・Xiaomi 11T Pro
画素数が少なくなった12T Proのイメージであっています。ディスプレイサイズもほんの少しだけ小さくなっているもののほぼ同じ。11T Proが衝撃的なハイスペックとして現れて、12T Proがブラッシュアップした現行バージョンという感覚をもっています。2023年10月28日現在で、公式で在庫切れの表示になっています。
・Xiaomi 11T
67W充電のAnTuTu 600,000点な11T Proっていってもいい感じの機種。11T ProのSoCはSnapdragon 888に対して11TはMediaTek Dimensity 1200 。この価格なら他社を見ると強力なライバルも当然いますが、コスパは光ると思います。敢えて選ぶというのも十分あり。機能面で不満は出ないことでしょう。2023年10月28日現在で、公式で在庫切れの表示になっています。
11T Pro/11Tの両機種とも少し前の世代とはいえ今のミドルレンジクラスの価格帯なので、考え方によっては非常にお買い得かもしれませんね。
・Mi 11 Lite 5G
私も持っているAnTuTu560,000点を叩き出す薄型軽量ミドル。最近値上がりしてコスパの高さが薄まりました。90Hz対応、Snapdragon 780、157gとかなり軽量。4250mAhと薄型でもしっかりとした容量を確保。FeliCaもバッチリで好きのないミドル担当。2023年7月6日現在で現役でメイン機として使っていますが全く不満なしです。ゲームをやりまくる人には発熱は気になると思いますが、普段使うなら最高。
POCO シリーズについて
POCOシリーズはグローバル市場をターゲットにした、コストパフォーマンスに優れた製品ラインナップを提供しています。特にSoC(システムオンチップ)の性能に焦点を当てたハイパフォーマンスなモデルが揃っており、フラッグシップであるXiaomiシリーズに搭載されるような豪華な機能は意図的に削減されています。製品名の数字は世代を示しており、国外市場ではFシリーズ、Xシリーズ、Mシリーズといった様々なオプションが用意されています。最近では、日本でも正式にPOCO製品が入手可能になってきています。
・POCO F4 GT
このモデルにはSnapdragon 8 Gen 1が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは100万点に達しています。120Wの超急速充電に対応し、ゲーマーに配慮したL字型のケーブルとポップアップ式のトリガー、ゲームプレイに最適化されたディスプレイなど、ゲーム愛好者をターゲットにした特長を備えています。これにより、POCO F4 GTはゲーミングコミュニティの中で非常に人気のある選択肢となっています。
そういうわけで、私はXiaomi製品が大好きで、特にRedmi Note 9sとMi 11 Lite 5Gを今でも愛用しており、非常に満足しています。Redmi Note 9sはリリースから3年が経過しましたが、MIUI 14がOTAアップデートとして提供されるなど、長期にわたるサポートを受けられています。国内のメーカー製品ではこのような長期サポートは珍しく、ユーザーを大切にしてくれていると感じ、信頼を寄せることができます。
しかし、完璧と言えるかと問われれば、いくつか気になる点が存在します。それについては次で詳しく見ていきましょう。
気になる部分も説明するよ
万人にとって完璧なプロダクトはありえません。コスパに優れた機種をもつXiaomiも同様です。ここでは、そんなに多くはない気になった(あなたも気になるかもしれない)ポイントをいくつか挙げてみます。
MIUIをどう感じるのか
MIUIはAndroidを基にしたXiaomi独自のユーザーインターフェースを採用したオペレーティングシステムです。これまでMIUIを体験したことがない方には、最初は少し取っつきにくいかもしれません。「少し取っつきにくい」と言うのは、私自身はそれほど違和感を感じていないからです。
現時点での最新バージョンはMIUI 14で、少し前のバージョンからジェスチャーモードと下部ナビゲーションバーを備えたモードのどちらかを選択できます。更に、アプリドロワーの使用有無も選択できますが、デフォルト設定ではiOSのようにアプリが画面上に自動で配置されます。
私個人としては、ジェスチャーモードを採用しアプリドロワーを利用しているため、使い勝手に問題はありません。Andoroidの特徴である柔軟性は健在で、自分用にカスタマイズが可能なため今の使用感としては満足しています。
アンインストール出来ないアプリの存在
以前、国内のスマートフォンには数多くの削除できないアプリがプリインストールされているケースを見たことがあります。Xiaomiのデバイスにも、残念ながらいくつか削除できないアプリが存在します。
幸いその数は多くなく、それらのアプリがユーザーに不快感を与えるようなものではありませんが、国産スマートフォンと比べるとマシな状況であっても、アプリを完全に削除できないのはやはり気になるポイントです。
これらのアプリは機能停止状態で動いていないため、害を及ぼすことはありませんが、それでも存在自体が気になるという人もいるでしょう。
標準のアプリに広告が配信される
Xiaomiの純正アプリ内で広告が表示されることがありますが、設定を変更することでこれを回避することは一部可能です。ただし、初期設定では広告が表示されるようになっており、これは改善してほしいポイントの一つです。
消せないものでは特に、クリーニング機能を使用した後に広告動画が強制的に流れる点は不快に感じています。機能使用した瞬間に終了することで消せるため大きな問題ではないと言えますが、それでも心情的には良いとは言えません。
それ以外では、特に気になる点は少なく、多くのユーザーに支持されていることからも分かるように、製品自体の完成度は非常に高いと感じています。また、MIUIの大きなアップデートが行われる度に、その進化の度合いが楽しみであり、それもXiaomi製品を使用する魅力の一つです。
まとめ
同じ表をもう一度貼っておきましょう。
機種名 | AnTuTuスコア | 2023年9月時点の最安値 | 備考 |
---|---|---|---|
Xiaomi 13T Pro | 1,770,000 | – | 12GB256GB global版参考値 |
Xiaomi 12T Pro | 1,030,000 | 77,993円 | – |
POCO F4 GT | 1,000,000 | 54,000円(公式) | – |
Xiaomi 11T Pro | 720,000 | 58,000円 | – |
Xiaomi 13T | 864,880 | – | 8GB256GB global版参考値 |
Xiaomi 11T | 600,000 | 42,000円 | – |
Xiaomi Pad 5 | 570,000 | 45,000円 | – |
Mi 11 Lite 5G | 415,721 | 41,800円 | 私のスコアですV10 |
Redmi 12 5G | 453,567 | 29,800円 | 公式発表 V10 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 393,000 | 32,480円 | – |
Redmi Pad(タブレット) | 310,000 | 64,800円 | – |
Redmi Pad SE | 260,000 | 21,800円(公式) | – |
Redmi Note 10T | 280,000 | 13,921円 | – |
Redmi 12C | 250,000 | 10,688円 | – |
Redmi Note 11 | 250,000 | 19,099円 | – |
価格は参考程度に見てもらい、実際に買うならMNP制度などをうまく使ってセール時にほしい端末があれば買うようにするといいでしょう。
タルシエルのブログコンセプト 「足るを知りそこから得る 今までの自分に僅かなプラスを」
タルシエル的にはタイミングよく安く性能の良いモデルを買いたいところです。実際に今のメインにしているMi 11 Lite 5Gは16,000円程度で購入しています。常にこんな破格ではないですが、目星の機種があればチェックしておき、タイミングが合えばぐんと安くなったときに購入するのもいいかもしれません。
それではでは。
中国本土やグローバルモデルに比べれば少なく整理されているとはいえ、日本国内においてもしっかり隙間を埋めるような形でラインナップされていて新鮮でした。個人的注目はここでの価格ならNote 11 Pro 5GかRedmi 12 5Gでしょうか。機能が違うのでどこを求めるかで変わるでしょう。日本に正式に入ってくるならこっちは高そうですがRedmi Note 12 Turbo(POCO F5 GT)。