「Xiaomi Smart Band 8 Active」が市場に新風を巻き起こしますよ。1.47インチの大型ディスプレイ、水深50Mの耐水性、血中酸素濃度測定など、日常に役立つ機能を低価格で提供。最大14日間のバッテリー持続力と破損しにくいストラップデザインが魅力です。今回は、この新しいスマートバンドの特徴を紹介し、国内未発売ながら似た形状のRedmi Smart Band Proとのバンドの付け方や使い勝手の違い比較を通じて掘り下げていきます。
この価格なら気分で付け替えるくらいの気持ちで購入もアリ!
Xiaomi Smart Band 8 Activeの概要と比較
価格革命!Xiaomi Smart Band 8 Active登場!
Xiaomi Smart Band 8 Activeは、一言でシンプルな機能を低価格でといったスマートウォッチです。1.47インチの大型ディスプレイは、明るく鮮明な表示を提供し、日常のあらゆるシーンでの使用に最適です。
特に注目すべきは、大型化されたディスプレイと、よりスリムになったボディデザイン。これにより、ユーザーはより多くの情報を一目で確認でき、快適な装着感を享受できます。また、50種類以上のスポーツモード、24時間の血中酸素レベルと心拍数モニタリング、睡眠トラッキングなど、健康管理に役立つ機能も充実しています。
さらに、水深50mまでの防水性能や最大14日間のバッテリー持続時間など、日常生活での耐久性と利便性も大幅に向上しています。これらの特徴は、Xiaomi Smart Band 8 Activeを「みんなのスマートバンド」として位置づけ、幅広いユーザー層にアピールする要素となっています。
次に、売れ筋のXiaomi Smart Band7, 8の仕様とともに比較して詳しく見ていきましょう。
Xiaomi Smart Band 7, 8との仕様を比較
公式の仕様に基づく情報にしています。重量などの表記はそのためです、
| 特徴 / モデル | Smart Band 8 Active | Smart Band 7 | Smart Band 8 |
|---|---|---|---|
| サイズ | 42.81mm x 25.42mm x 9.99mm | 46.5 mm × 20.7 mm × 12.25 mm | 48 mm × 22.5 mm × 10.99 mm |
| 重量 | 14.9g(ストラップなし)ストラップ付きで26.4g | 13.5 g | 27 g(ストラップ付き) |
| バンドストラップ | 長さ調節:135~15mm、TPU素材 | サイズ:160 ~ 224 mm、TPU素材 | サイズ:135 mm~210 mm、TPU素材 |
| ディスプレイ | 1.47インチTFT、解像度:172×320ピクセル | 1.62 インチ AMOLED、解像度:192 × 490 ピクセル | 1.62インチ 有機EL(AMOLED)、解像度:192 × 490 ピクセル |
| バッテリー | 充電時間:120分未満、使用時間:14日間、容量:210mAh | 充電時間:2 時間以内、使用時間:14 日間以上、容量:180 mAh | 充電時間:約 1 時間、使用時間:最大16日間、容量:190 mAh |
| フィットネスモード | 50種類以上 | 110 種類以上 | 150 種類以上 |
| 健康機能 | 心拍数、血中酸素、睡眠追跡、女性の健康、ストレスレベル | 心拍数、血中酸素、睡眠追跡、女性の健康、ストレスモニタリング | 心拍数、血中酸素、睡眠追跡、女性の健康、ストレスモニタリング |
| 防水性能 | 5ATM | 5 ATM | 5ATM |
| 互換性 | Android 8.0以降、iOS12以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | Android 6.0/iOS 12.0 以降 |
この表から、各モデルの進化と特徴が明確になります。Smart Band 8 Activeは、そのスリムなデザインとバランスが取れた機能性で、日常生活やフィットネス活動に最適な選択肢となっています。特筆すべきはその薄さでしょう。
薄く大きめのディスプレイでわずかに解像度を抑えたことでコストも抑えていること。ワークアウトの数は減っているものの、ウォーキングやランニングなどメジャーな運動はしっかり抑えているモデルなのです。

ディスプレイとユーザーインターフェイス
Xiaomi Smart Band 8 Activeは、1.47インチの大型TFTディスプレイを搭載しています。このディスプレイは、172×320ピクセルの解像度と247PPIの高密度で、鮮明で明るい表示を実現。日常生活の中で、運動中の心拍数のチェックや通勤中のニュース確認など、さまざまな情報を手首で簡単に確認できます。
また、ディスプレイは最大450nitの輝度を誇り、屋外でも視認性が高いのが特徴です。強化ガラスと指紋防止加工により、耐久性と使いやすさを兼ね備えています。2.5Dマイクロ曲面ガラスの採用により、スタイリッシュな外観と快適な装着感を実現しています。
価格を抑える上で機能も当然絞ってあるため、そこは事前に知っておくといいでしょう。
そんな中でも個人的に気になったポイントが以下になります。
ユーザーインターフェースも秀逸
表示エリアが広いため、多様な機能や情報、コンテンツが一目でわかりやすく表示されます。手首を軽く振るだけで、運動時の心拍数の確認や、通勤時の最新ニュースのチェックが可能。表示エリアは、Xiaomi Smart Band 8に比べて約10.5%拡大しており、より広範な情報を簡単にアクセスできます。
さらに、100種類以上のウォッチフェイスが用意されており、個性に合わせて自由にカスタマイズ可能。毎日のスタイルや気分に合わせて、ウォッチフェイスを変えることで、よりパーソナライズされた使用体験を楽しむことができます。
デザインと快適性もイイ!
スリムな9.99mmボディと軽量設計
Xiaomi Smart Band 8 Activeは、スリムな9.99mmのボディを採用しています。この薄型設計は、日常生活やスポーツ時においても邪魔にならず、快適な装着感を実現します。さらに、軽量化された設計により、長時間の使用でも疲れにくく、手首への負担を軽減します。
薄さは重要で、アクティブと名乗るだけあって動きに対しても考えられた設計思想が見てとれます。厚みのあるゴツい時計もかっこいいですが、ドアや壁に当ててしまうリスクは結構高いことはご存知でしょうか。薄型設計はあなたの肌感覚に近くなることで、これら当ててしまうことを低減させる効果があります。地味ですが薄さは優れた性能の一つと言えるでしょう。
洗練されたデザインと肌に優しいストラップ
このスマートバンドは、洗練されたデザインと肌に優しい素材のストラップを採用しています。ストラップはTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材で作られており、柔らかく滑らかな肌触りが特徴です。防水性にも優れているため、エクササイズ中はもちろん、日常生活でも快適に使用できます。豊富なカラーバリエーションが用意されており、個性に合わせて選べるのも魅力の一つ。このスマートバンドは、機能性だけでなく、ファッションアイテムとしても優れた選択肢となります。
交換バンドはRedmi Smart Band 2と互換性があります。これ朗報ですね!
これは互換品ですが多数出ているようです。
機能とパフォーマンス
安価だからといって基本的なことを手を抜かない、それがXiaomiです。私もそこが好きなんですよね。一般的に「困る」ということは無いといってもいい、しっかり抑えたスマートウォッチです。
50種類以上のスポーツモード
Xiaomi Smart Band 8 Activeは、50種類以上のスポーツモードを搭載しており、ランニング、サイクリング、水泳など、さまざまなアクティビティに対応します。これにより、ユーザーは自分の運動スタイルに合わせてデータを追跡し、効果的なトレーニングを行うことができます。各スポーツモードは、運動時間や消費カロリーを正確に記録し、運動の質を向上させます。
特に老若男女だれでも使える機能がウォーキング、ランニングでしょう。アプリと連動することで自分の健康管理に役立てられるのは嬉しいです。
各種モニタリングと女性の健康管理もバッチリ
24時間体制で血中酸素レベルと心拍数をモニタリングします。これにより、ユーザーは日常生活や運動中の身体の状態を常に把握し、健康管理をより効果的に行うことができます。また、低血中酸素飽和度や異常な心拍数が検出された場合には通知が届くため、健康に関する早期の警告としても機能します。
Xiaomi Smart Band 8 Activeは、睡眠の質をトラッキングし、睡眠の各段階(深い睡眠、軽い睡眠、REM睡眠)を分析します。これにより、ユーザーは自分の睡眠パターンを理解し、睡眠の質を改善するための手助けを得ることができます。また、女性の健康管理機能も搭載されており、月経周期や排卵期のトラッキングが可能です。これにより、女性ユーザーは自身の健康状態をより細かく管理することができます。

低価格でも重要機能は省かない、うれしいポイントの一つです。
Xiaomi Smart Band 8 Activeの耐久性とバッテリー
安価すぎるからとバッテリーが小さいとかそんなことはありません。上位価格帯のモデルたちと変わらない耐久性能を奢られているのがXiaomi Smart Band 8 Activeなのです。Activeと名がつくシリーズは安価ながらもそのあたりも手を抜かないのです。
Redmi Buds 4 Activeのレビューをしているので、よろしければ参考までにどうぞ。


泳ぐときも外す必要はない水深50m防水
Xiaomi Smart Band 8 Activeは、5ATMの防水性能を備えており、水深50メートルまで耐えることができます。この高い防水性能により、日常生活での水しぶきや雨、さらには水泳時の使用も問題ありません。アクティブなライフスタイルを持つユーザーにとって、この耐水性はスポーツやアウトドア活動において大きな安心感を提供します。
最長14日間のバッテリー持続時間とマグネット充電
バッテリー持続時間は、通常使用で最長14日間と長持ちするため、頻繁な充電の必要がありません。また、マグネット充電方式を採用しているため、充電は簡単で迅速です。この長持ちするバッテリーと便利な充電方法により、日々の生活や運動中も、バッテリーの心配をせずにXiaomi Smart Band 8 Activeをフル活用できます。
バッテリーの持続力は、忙しい日常生活や長期間の旅行においても、スマートバンドを常に身につけていられることを意味し、ユーザーにとって大きなメリットとなるでしょう。
実際の肌感覚はどうかというと、私の家にあるSmartBand 7、及びSmartBand 6は双方設定が違いますが概ね1週間前後で充電しています。睡眠はフル機能、その他にストレスと心拍をトラッキングしていて、20%前後になったら充電というイメージです。



運動や通知が多いと早まり、バッテリーの減り具合は使い方に左右されます。
Redmi Smart Band Proとの比較


写真はRedmi Smart Band Proのバンドストラップの構造ですが、ストラップ取り付け部分は本体側からプラスチックの特記が出ている形です。これは破損しやすくヘビーユースな私は実際に折れてしまいました。
Xiaomi Band 8 ActiveはXiaomi Redmi Smart Band 2とサイズに互換性があるため、バンドストラップを共用可能な点が決定的に違います。Redmi Smart Band Proとは違う方式を採用、穴にはめ込むタイプなので上記のような破損のリスクはありません。また、交換用バンドも大量に出回っているので、着替え感覚で楽しめるのも嬉しいところです。
Xiaomi スマートウォッチについていくつか記事を書いています。参考になれば幸いです。




知っておくべきポイント
価格を抑える上で機能も当然絞ってあるため、そこは事前に知っておくといいでしょう。
そんな中でも個人的に気になったポイントが以下になります。badマークですが悪いというほどではありません。他機種を持っているゆえに気になるかもと考えてください。
ガラス面積に対して表示部分は小さめ
物理的なサイズが大きいので当然大画面ではありますが、ガラス面の実寸にたいして表示される面積はやや小さくなります。ですから壁紙などで全面にデザインされた場合には縁のブラックアウトが気になる可能性はあります。もちろん実用上困ることはないでしょう。
スマートアラーム機能がない
SmartBand 7などには搭載されているスマートアラーム機能が本機にはありません。ただし10個までアラーム設定できるので、より気の利いたことを自動でやってくれる機能がないだけというのが正しいかもしれません。しかし、便利ではあるのでスマートアラーム機能が欲しい場合はSmartBand 7や8などの機種を考えてみるのがいいでしょう。
自動調光機能がない
文字通りで明るいところでは明るく、暗い場所では輝度を低くしてくれる機能です。手動では調整できるため、日中屋外に合わせると夜間寝室などでは眩しいと感じる可能性はあるでしょう。これはちょうどよい輝度を自分で設定することである程度カバーできるのですが、あったほうが嬉しいかなとは感じました。
これがないのは嫌だという機能は人によりますが、機能を抑えたゆえの低価格という位置づけがこのあたりにあらわれています。しかしながら、決定的差ではないので初めてスマートウォッチをという人にはシンプルで使いやすい入門機としてもいい選択肢です。
さて、最後に全体を振り返ってみてみましょう。
まとめ、Xiaomi Smart Band 8 Activeの総合評価
Xiaomi Smart Band 8 Activeは、冒頭にも書いた通りシンプルな機能を低価格でといったスマートウォッチです。スマートバンド市場に新たな基準を設定しました。1.47インチの大型ディスプレイは、情報の表示が明瞭利便性を高めています。また、スリムなデザインと軽量ボディは、長時間の装着でも快適に日々の活動をスムーズにサポート。
50種類以上のスポーツモード、24時間の血中酸素レベルと心拍数モニタリング、睡眠追跡、女性の健康管理など、健康とフィットネスに関する機能を備えています。また、水深50mまでの防水性能と最長14日間のバッテリー持続時間は、日常使いからアウトドアアクティビティまで幅広い用途に対応します。
価格面でも、Xiaomi Smart Band 8 Activeは非常に魅力的です。高い機能性を持ちながらも手頃な価格で提供されており、スマートバンドを初めて使う方から、機能アップグレードを求める経験豊富なユーザーまで、幅広い層におすすめできる製品です。
総じて、Xiaomi Smart Band 8 Activeは、日常生活の質を高め、アクティブなライフスタイルをサポートするための優れた選択肢と言えるでしょう。
大きくなったディスプレイでも解像度はSmartBand7よりも落とされています。とはいえ、見にくいということは無いのは、壁紙ディスプレイのクオリティ見ればわかります。その分コストが抑えられているので、Activeシリーズの立ち位置もなんとなく理解できました。



