ジクサーのヘッドライト光軸調整ガイド、ドライバー1本で簡単!

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日本全国のジクサー250乗りの皆さん、スズキファン、鈴菌の皆様、これからジクサーに乗り換えを考えている皆様こんにちは!プリロード変更やリアキャリアやボックスを装着した後、ヘッドライトの光軸が上向きになってしまった経験はありませんか?これでは夜間走行時に他のドライバーに迷惑をかけてしまうことも。

今回は、ジクサーのヘッドライト光軸を簡単に調整する方法をご紹介します。ドライバー1本でできる手軽な作業ですので、ぜひ試してみてください。他にあったら便利な工具も合わせてご紹介、安全で快適なライディングを楽しみましょう!

ジクサーについてレビューなども書いています。ぜひお読みください!

光軸調整がなぜ必要なのか

光軸調整がなぜ必要か

日本では250cc以下のバイクは車検がありません。そのかわりに定期点検などがあるのですが、お店に出さず自分でやられている方もいます。そんな中忘れがちなのが光軸調整です。ヘッドライトの交換、ブリロードの調整、リアキャリアを装着してトップボックス使用にした場合も必須の作業になります。

著しく下向きになっていると夜間走行は危険ですし、上向きになっていると前の車や対向車に対してハイビームと同じ効果で眩惑捺せ非常に危険。とはいえジクサーの場合はヘッドライトがむき出しになっているため非常に簡単です。今回は無印ネイキッドバージョンの方になります。※ジクサーSF250はカウルがあるためちょっとだけ面倒です。

それでは工具は後で紹介するとして、実際にみてきましょう。

目次

ジクサー250の光軸調整をする

光軸を調整する

以前の記事でジクサー250のプリロード調整を行いました。その記事は以下からご覧いただけますのでよろしければお読みください

プリロード調整で7段階の標準4のところから、柔らかい2へ変更行ったことで初期の沈み込みが増えました。つまり、リア下がりになるんですね。そうすると相対的にフロントは上向きになってしまいます。

今回のジクサーの光軸調整では、上向きになってしまったヘッドライトの角度を標準的な位置に戻す作業をします。

初期状態

初期状態

まずプリロードなどの変更する標準状態をチェックしておきます。このように壁を利用したり、目印を見つけて前もって調べておきましょう。乗車1G(自分が乗った状態)で確認します。

プリロード調整後、ジクサー250の光軸はかなり上がった

かなり上がった

非常に大事なことなので注意喚起でもあります。これ、「なーんだ、あんまり変わらないじゃん」と感じる人は多いかもしれません。ですが、距離が離れるとこの角度の差は膨大な大きさになります。ちょっと昔やった算数を思い出して計算してみると、そのズレがどれほど大きいかわかりますので見てみましょう。

大きくズレる

水平を0(標準状態)、仮に変更後の光軸のズレが5°だとします。1m先でのズレは約0.087m(8.75cm)と微々たるものです。ところが50m先になると4.37mも上にズレるんですよ!めちゃくちゃ眩しいわけです。

「あれ?ちょっと光軸上向きかも……」と思ったら要チェックです。少し離れればものすごく眩しい状態になっているので今すぐ光軸調整をしましょう!

ジクサー250の光軸調整はネジ1つでOK

左側ネジ

車体左側ヘッドライト影に隠れているこの六角ネジを緩めて調整するだけです。このネジはヘッドライトユニットを支えているので、緩めるとヘッドライトごとグラグラ動かせます。このネジはプラスドライバーの3番です。もしくは六角ボルトとして見た場合、10mmのレンチやボックスでもOKです。

1.緩める
2.少し動かし固定
3.乗車して調整状態を確認
4.繰り返してOKの場所で本締め

少し下に修正

調整後の状態。わずかに下方向に修正しました。重いリュックを背負うのが通常で、さらに後ろに重いものを載せたりする場合があるためです。夜間走行も試していますが、狙い通りで他車の迷惑にもなりにくい光軸に調整することが出来ました。

ジクサーのヘッドライトは純正でLEDが採用されていて、非常に明るく鋭い光を放ちます。光軸が上側にズレてしまうと他車にとっては眩しいだけでなく、事故を誘発する可能性も高まってしまいます。安全のためにも上向きかなと感じたら、ぜひ非常に簡単なので光軸調整をしましょう。

それでは、必要な工具とあったら便利なものを見みましょう。

必要な工具とあったら便利な工具たち

ジクサー150とジクサー250(SFを除く)はヘッドライトユニットがむき出しなため、ドライバー1本で光軸調整が出来ちゃいます。とはいえ、今後のことや汎用性も考えてあったら便利な工具も一緒にご紹介しておきますね。

ここで紹介するものはあくまでも一般向けのDIYを想定した工具を紹介しています。エンジン及びミッションやサスペンションのオーバーホールなど、ちょっと気軽にとは言えない部分はプロにおまかせしましょう。

工具はあまりに安いものはおすすめしません。もちろん、高級品も趣味で欲しい人やプロ以外にはおすすめしません。幅はありますが、ある一定以上のものを買っておくと普通の人が使うには困りにくいです。

プラスドライバー

ドライバー2

今回必要な道具はプラスドライバー1本です。ただし、ドライバーで作業して失敗したくないなら3番のドライバーになります。ジクサー250のヘッドライトを支えている(光軸調整するための)六角プラスネジは3番が適合します。

写真は貫通プラスドライバーの2番です。これでも大丈夫ですが、ガッチガチに固い場合は舐めてしまう危険があります。基本的には3番を使用してください。サイズ?と思った方もいると思います。そう、ドライバーにはサイズがあるんですね。大まかに使うのは3つ使用頻度的には2番が8割以上です。

プラスドライバーは大きく3つで数字が大きいとサイズが大きい

1番:一番小さい
2番:大体がこれ、一般的なドライバーと言ったらこのサイズ
3番:割と大きい

適したサイズのドライバーをねじ穴にあてがうと、ズレません。ガタツキがないんです。はっきりと分かるので、ネジ山をなめる心配もありません。できればドライバー3種類は持っておくと何かと便利でしょう。下に紹介したのはバランスもよく貫通のセット。

狭いところドライバー

狭いところで使ったりするドライバーですが、このあたりは必要なときが非常に限られます。使う頻度が高ければ持っておいてもいいですが、無理に買う必要あ貼りません。

レンチセット

レンチセット

以前ミニバイクで使っていたときに買ったアストロプロダクツのコンビネーションレンチセット。使いやすければ何でもいいと思います。以前検索したときにAmazonで出ていたラチェットレンチセットが安価でおすすめです。

ラチェットハンドルと各種ソケット等

ラチェットハンドル

どこまで楽をするかになる道具になります。あとは、穴の奥にあるボルトにも使います。下の小さいサイズは1/4(6.35mm)、上の方は3/8(9.5mm)サイズです。それぞれ自分が多用する長さのエクステンションを用意しています。これらに各細部のソケット(トルクス型やヘキサ型など)を使用します。あると便利な工具なので使うようなら揃えてもいいでしょう。

1/4ボックス

1/4サイズのソケットたちです。一番右のヘックスなどはバイクだとトップブリッジなどで使います。アストロやKTCなどメーカーもバラバラですが、使うものだけ継ぎ足して買っていました。割と安く買えるので、セットで購入したほうがいいでしょう。

まずは標準的なサイズでいいです。そこから必要であれば薄口のもの、ディープソケットなど種類はたくさんあるので、用途にあったものを選びましょう。

工具も沼の世界の1つですが、必要なものを必要な分だけ買うのもありです。昔と違ってセット品も安価に出回る良い時代になりました。一通り揃えると家でのちょっとした手直しなんかも楽にできたりしますよ。

まとめ

ジクサーのヘッドライト光軸調整は、ドライバー1本で簡単にできる重要な作業です。リアキャリアやボックスの装着、プリロード調整後などに光軸が上向きになると、夜間走行時に他のドライバーに迷惑をかけることがあります。調整を行うことで、安全で快適なライディングが実現します。

簡単な手順でできるので、ぜひ一度試してみてください。これであなたのジクサーも、夜間走行がより安全に、そして快適になります。

それではでは。

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