X(旧Twitter)で文字が消える簡単な回避策

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こんにちは!X(旧Twitter)で文字が消えたり、入力がうまくいかないといったトラブルに悩まされていませんか?この記事では、そんな文字入力の問題に対する簡単な解決方法と回避策を紹介します。現状の理解とともに、私が実際に試した解決例もお届けしますので、ぜひ参考にしてみてください!

合言葉はスペース!今日はこれを覚えていってください。

目次

X(旧Twitter)で発生する文字が消える問題とは?

文字入力の問題

X(旧Twitter)で文字入力をしていると、空白行を挿入した後に文字が消えたり、半角で確定されたりする問題が発生しているようです。特にパソコン版で起こりやすく、スマホ版ではほとんど見られません。この問題は、空白行を作成する際に起こりやすく、段落を変える時にほぼ出ます。

私の検証結果
・パソコンの場合のみ出現します。
・空白行を作ったときだけ起こります。
・全ての行に文字がある場合は起こりません。

書いてる途中で文字が消えるなんて、まさにストレスの元ですよね。実はこれ、空白行を入れながらも変にならない方法があります

それでは解決方法を見ていきましょう!

文字入力の問題とその現象

さて、ここでは実際にX(旧Twitter)で起こっている文字入力の問題について詳しく見ていきましょう。具体的には、空白行を挿入すると、その上に書いた文字がごっそり消えたり、半角で確定されたりする現象です。

例えば、以下のような状況です:

  • 空白行を挿入後、次の文字を入力するとそれまでの文章が消える
  • 空白行後の文字入力が半角で確定される

これ、かなり困りますよね。せっかく書いた文章が消えちゃうなんて、もう一度書き直すのは大変です。

具体的な現象とその例

下の方には実際のスクリーンショットも載せてますが、まずは事例をご紹介します。
例えば、こんな感じです。

こんにちは。
[スペース]
フォローしてね!

上記の例で、空白行を入れてフォオーしてねの文字をいれると「こんにちは。」の部分が消えてしまいます。また、次のような状況も。

こんにちは。
sフォローしてね!

これは、空白行の後に「フォローしてね!」と入力したかったのに、最初の「s」が半角で確定されてしまった例です。

実際に起こる現象のスクショ

実際に私がのスクショも以下に掲載しています。これらの問題に直面したことがある方も多いのではないでしょうか。

ここまでは通常
この時点では問題なし

このあと空白の1行をいれ、段落を変更して次の文章を書きますと。

上の文章が消えてしまった
先頭行が消えて一番下にkが確定されている

最初のスクショでいうとカーソル位置のひとつ下、「~発信してます。」の2行下から「気軽に~」とタイピングしています。変換が終わり確定した瞬間に1行目が消えました!おまけに空白行もなくなっています。

オーマイガー!

この事例では先頭行が消えて行間が詰められ、一番下には「k」(気軽の打ちはじめのキー)が確定されて残ります。
??なんで??

あーイライラ!その気持ちわかります!

このように、文字入力の問題は日常的なX(旧Twitter)の利用においてかなりのストレスとなるものです。この現象はたびたび起こるようで、いつの間にか直っていたりもします。

実際のところはX側だったりパソコン側の問題なので、完全な解決策はシステム側のバグフィックスを待つほかありません。

では解決策はないのか?

力技ですが簡単な方法がありますので以下にご紹介します。

X(旧Twitter)で文字が消える簡単な回避策

解決策

それでは、具体的な解決策を紹介します。システム側の対応を待つしかない現状ですが、以下の2つの方法が即効果的です。個人的には手間ではない方法1をおすすめします。癖になってしまえば今後ノンストレスですよ!

方法1:スペースを使う

空白行にスペースを入れることで、空白行として認識させる方法です。

  1. 空白行にしたい場所にカーソルを移動。
  2. スペースを入力。
  3. そのままEnterキーで改行。

これで、空白行が問題なく作成できます。私は日本語入力設定でスペース押下時に半角スペースになりますが、全角半角問わずOKです。

方法2:文字を入力してから削除

一度文字を入力して確定させ、その後削除する方法です。

  1. 空白行にしたい場所に例えば「あ」と入力。
  2. Enterキーで改行。
  3. 次の行に文字を入力し確定。
  4. 空白行にしたい場所の「あ」を削除。

文字は何でもいいです。この方法で、空白行を作成しても他の文章が消えることはありません。

上でも書きましたが、手間がない方法1をおすすめします。それでは次から実際のスクリーンショットを見てもらいましょう。

本物のタイピングをサポートするキーボードはこちらから。

実践例のスクショ

実際の感じを見てもらいましょうか。その方がわかりやすいでしょう。

ここに打てばOK

連続して空白の行を作らなければ、何も問題なく文字入力は可能なんですよね。ところが……。

空白のあと文字を打つと

今から実際に「ここに打てば」と打ち始めている最初のキー「k」です。これはまだ通常通りです。

打ち始める

「ko」と打鍵した直後のスクリーンショットです。空白行のあった場所に何故か「こ」が現れています

確定で消えました

「ここに打てば」で確定した直後のスクリーンショットがこれ。空白行の上に確定されていた文章が丸ごと消えています。さらに何故か一行空いて「k」が確定されて表示されます。意味不明!

方法に2つ書きましたが、方法1を強くオススメします。理由は朝簡単で手間なしだから。

スペースをいれる
私はデフォで半角設定にしてあるので半角スペースが入っています

スクリーンショットでは「←スペース入れてます」という文字が入力されてるじゃねーかとお叱りを受けそうですが、安心してください。わかりやすく書いただけで、実際に半角スペースが入っただけで消えたり変になったりはしなくなります

これで文字入力の問題はなくなります。再起動やキャッシュの削除も試しても改善されない場合がほとんどなので、この方法が現状では一番簡単です。

まとめと運営への期待

まとめ

現状では、文字入力の問題はXやパソコンなどのシステムに依存していますが、紹介した回避策でかなり軽減されるはずです。今後、運営側の対応が進むことを期待しつつ、スペースを確定させる方法を試みていきましょう。手癖になるくらいに慣れればストレスはゼロ。問題が続く場合は、再度この記事を参考にしてください。

この記事が少しでも役に立ったなら、ぜひシェアしてください。みんなで情報を共有し、快適なXの利用環境を目指しましょう。

それではでは。

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