2024年7月17日からXiaomi 13TProに順次スタートされました。一部ユーザーから順次アップデートし、順次拡大されています。最大で約2週間を見ているので、まだの方も焦らず待ちましょう!




1.0.9.0.UMLJPXMです。アップデートには6時9分から始めて7時前に終わったので50分弱かかりました。個体差はあると思いますが時間に余裕を持ちましょう。

体感ですが、システムフォントが変わったのは大きいです。新しいスマホになった気になっちゃいますね。その他もアラートの停止UIが変わっていたり変更部分は多いようなので、細かく楽しめそうです
Xiaomi HyperOSはAndroid 14ベースになり、人と家と車をつなぐXiaomiのスマートエコシステム向けに新たに設計されたOKです。中国本土ではXiaomiの新EVであるSU7との連携もされていますし、そのままXiaomi家電とのリンクもスマホを使ってなされているのを目にされた人も多いでしょう。
HyperOSに入れ替わっていくことで、Xiaomi製品(ウェアラブルデバイスやスマホ、家電も含め)がより身近に、簡単にリンクするのも相当い未来ではないのかもしれませんね!
軽くHyperOSをおさらいしておきましょう!

Xiaomi HyperOSの特徴
パフォーマンスの最適化 Xiaomi HyperOSは、様々なハードウェアの性能を効率的に最大限に引き出すために最適化されています。システムファームウェアの占有率を大幅に減少させ、ストレージの読み込み速度の低下もほとんどありません。
- タスクの平均処理時間を14%短縮
- クリティカルタスクの待機時間を最大72時間短縮
- 割り込み遅延を14%削減
- メッセージ遅延を17%削減
- タスク切り替え遅延を16%削減
UIグラフィックの進化 Xiaomi HyperOSは、複雑なレンダリングと強力なビジュアルレンダリング性能を持ち、スマートフォンやタブレットなど様々なディスプレイに対応しています。
- 新しいウィンドウコントローラーにより、ウィンドウの形状を簡単に切り替え可能
- 分割画面ウィンドウは個別に開閉可能
- Workstation機能で大画面の生産性を最大限に引き出す
セキュリティの強化 Xiaomi HyperOSは、エンドトゥエンドのセキュリティを提供します。コネクテッド時代のための安全なプライバシーフレームワークを備え、包括的なハードウェアレベルの保護を実現します。
- エンドトゥエンドのセキュリティとプライバシー保護
詳しくは https://www.mi.com/jp/hyperos/ を御覧ください。
HyperOSが13TProへやってきた、まとめ
Xiaomi 13TProにHyperOSのアップデートが2024年7月17日から開始されました。最大で2週間かけて順次適用される予定です。HyperOSはAndroid 14ベースで、人と家と車をつなぐXiaomiのスマートエコシステム向けに設計されています。
パフォーマンスの最適化、UIグラフィックの進化、エンドトゥエンドのセキュリティ強化が特徴です。Xiaomiの新EVや家電との連携も期待されており、今後ますます便利になることが予想されます。
私も最高に使いやすくメインスマホとして使っています。日常で使っているからこそ見える、ガジェットオタクでもなんでもない私が感じたXiaomi 13TProのレビューも読んでみてね♪

それではでは。