2024年 第69回鳥羽みなとまつり 花火大会の近隣駐車場と穴場スポットをチェック!

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※7月24日の公式発表では、2024年7月26日(金)は開催決定しています。
急な変更は公式ページをご確認ください。
次回第70回の鳥羽みなとまつりは令和7年7月25日(第4金曜日)に開催予定です。

全国の花火ファン、鳥羽みなとまつりを楽しみにしている皆さん、こんにちは!今年も鳥羽みなとまつりの花火大会が近づいてきました。今回のテーマは~海が燃える夜~です。素敵です♪花火は3章仕立てと期待大。打上数は練りに練られた3,333発!

さて、2024年(令和6年)7月26日金曜日の準備は万端ですか?第69回 鳥羽みなとまつり 花火大会もあるお祭りの近隣駐車場と穴場スポットをチェックしちゃいましょう。当日を最高に楽しむための準備をして、花火大会を最高の思い出にするために、ぜひ参考にしてください!

本記事ではアクセスを考慮した近隣駐車場とちょっと離れても見える穴場スポットの他、持っていくと便利なグッズも紹介。公式の情報も交えて直前ならではの情報をお届け。直前でも間に合うように、是非チェックしておきましょう!

目次

20024年(令和6年)7月26日(金)鳥羽みなとまつり の概要

スケジュール

正式名称としては、「金刀比羅宮(ことひらぐう)鳥羽分社 例大祭」といいます。昭和31年(1956年)に四国 御本宮から分霊を迎え鳥羽分社が建立。その時からのお祭りになります。今年で69年目になります。

鳥羽分社は金刀比羅宮の6分社のうちの1つです。

・東京分社(1819年が始まり、現在の位置には1964年から)
・尾張分社(1812年から記録があり、1890年より境外末社に加えられる)
鳥羽分社(伊勢志摩の崇敬者の切なる願いから1956年に奉斎される)
・神戸分社(1882年より設置、1888年より境外末社に加えられる)
・出雲分社(1879年設立され、1889年に八幡神社と合祀され境外末社に加えられる)
・松山分社(1878年が始まりで、1966年に分社となる)

メインとしてはその神事になり、行宮祭(あんぐうさい)が15:50~、夕方18:50~海上渡御(かいじょうとぎょ)といって、金毘羅さんのシンボルをイメージした船のパレードが鳥羽湾で行われます。歴史イベントの一端として背景を知っておくとより深く楽しめそうですね!その後、イベントなどがあり花火打ち上げが20時からスタートします。

2024年(令和6年)7月26日(金) 
・15:50 神事 行宮祭
・18:50~19:20海上渡御 (帆掛け船をイメージした夜の船団パレード)
20:00~20:45 花火大会

打ち上げ順延時の場合は翌 7月27日(土)になります。

花火会場

風光明媚な伊勢志摩地方の魅力の1つが鳥羽市。ラッコやジュゴンで有名な鳥羽水族館もあります。花火は鳥羽湾ということで、様々な場所から見えるのも特徴の一つ。見上げれば観覧できる場所が多いのもうれしいです。

鳥羽みなとまつり公式サイト
鳥羽みなとまつり【公式サイト】 (goope.jp)

近隣駐車場や交通アクセス・制限について

公式が発表している、前回(2023年 第68回)の情報になります。

場所:三重県鳥羽市鳥羽1丁目 マリンターミナル周辺
最寄り駅:近鉄・JR鳥羽駅
案内:マリンターミナルは鳥羽駅下車徒歩8分。
注意事項:ミキモト真珠島には当日夜間入場不可。

それでは交通アクセスから見てきます。

公共交通機関のご案内

公共交通機関でのアクセス

鳥羽みなとまつり当日は周辺道路に渋滞が発生します。公式でも公共交通機関を推奨しており、実際鳥羽駅から徒歩すぐの場所なので電車、またはバスが便利です。まず、公共交通機関をご検討ください。

今ではGoogleマップなどのアプリで各時刻表を考慮した移動も可能になっているので、そちらも併用するとより効率よくなるでしょう。

三重交通 (バス)

三重交通公式サイトより、簡単に時刻表が確認できます。
鳥羽バスセンター – 三重交通 (sanco.co.jp)

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