2024年年9月28日(土)に初開催される第1回 渥美半島花火大会がついにやってきます!「全身にビリビリと響く号をぜひ体感してください」という迫力のキャッチコピー通り、この大会は忘れられない体験になるでしょう。
この記事では、混雑を避けて楽しめる穴場スポットや、アクセス・駐車場情報を徹底解説。初めての大会だからこそ、しっかりと準備して最高の花火鑑賞を楽しみましょう!
2024年9月27日:アンケートとライブ配信について追記しました!
2024年9月21日:屋台情報を追記しました!
渥美半島花火大会2024年の基本情報と見どころ
渥美半島花火大会は、雄大な自然と共に初開催される注目のイベントです。渥美の豊かな自然をバックに、迫力ある花火が打ち上げられる絶好のロケーションで、多くの人々を魅了することでしょう。
プログラムも下の内容タブをチェックしてみてください、盛り沢山ですよ。
開催日時:令和6年9月28日(土)19:00~20:30
荒天予備日:令和6年9月29日(日)
雨天開催の可否:小雨決行、荒天時は翌日順延
田原市ホームページ (city.tahara.aichi.jp)は、愛知県の渥美半島に位置し、三方を海に囲まれた美しい自然が広がる地域です。農業が盛んで、特にキャベツやメロンなどの生産が知られています。
観光地としては、伊良湖岬やサーフィンスポットが有名で、風土も豊かな自然に恵まれています。。花火大会のロケーションもこの豊かな自然の中に位置していますよ。
ケーブルテレビ&Webライブ配信あり!
ティーズ 豊橋ケーブルネットワーク株式会社 内の該当ページ
https://www.tees.jp/ch/lineup/detail/atsumihantouhanabi.html
YouTube配信は上記サイトの下のリンクからご覧ください。
抽選で100名に当たる第一回 渥美半島花火大会 WEBアンケート
以下のページから是非参加してみてください!
https://www.taharakankou.gr.jp/news/001517.html
渥美半島花火大会 屋台情報♪
渥美半島花火大会では、90店舗以上の屋台やキッチンカーが集まり、地域特産品や定番グルメが楽しめます。田原牛串焼きや大葉フランク、メヒカリ唐揚げなど、東三河の特産品を使った料理が多数登場。
露店も75店、キッチンカー22台が出店予定です。
グルメを堪能しながら花火を楽しめる絶好の機会です!
東三河の特産グルメ
- 田原牛串焼き
- とよかわ大葉のフランク
- メヒカリの唐揚げ
- うずら卵を使ったプリン
- どうまい牛乳を使ったスイーツ&ドリンク
定番屋台グルメ
- 焼きそば、たこ焼き、フライドポテト
- 唐揚げ、串焼き、おにぎり
- かき氷、電球ジュース、スムージー
- チョコバナナ
- 生ビールやソフトドリンク
など盛り沢山です!屋台も楽しんじゃいましょう。
駐車場情報と混雑を回避するアクセス方法
細長い半島であるため大きな道路は限られています。また細い生活道路も多いため、公共交通機関の利用を推奨しています。自動車で行かれる場合は、早めの行動を心がけてくださいね。
公共交通機関でのアクセス
鉄道
豊橋鉄道 渥美線は、新豊橋駅から三河田原駅まで約15分間隔で1時間に4本あります。
三河田原駅から会場の「はなのき広場屋台村」までは徒歩約10分。
路線バス
豊鉄バス 伊良湖本線です、公式サイトをご確認ください。
田原萱町バス停(セントファーレ前)から会場までは徒歩約8分です。花火大会終了後は、バスの運行が終了している場合があリますのでご注意を。
お車でのアクセス
臨時駐車場:
会場近くの田原市中央公園に約1,200台分の臨時駐車場が設置されます。駐車場の花火大会での利用時間は午後1時からです。混雑時は、公共施設駐車場や田原駅南公共駐車場(有料)も利用可能。中央公園から会場までは徒歩約10分ほどです。
公式のアナウンスに示されている駐車場です。その他にもGoogleマップで駐車場と打ち込むと、付近の有料駐車場が多数表示されますので参考にしてください。
交通規制のご案内
渥美半島花火大会に伴い、2024年9月28日(土)の午後6時から午後9時まで、会場周辺で交通規制が実施されます(荒天時は9月29日(日)に順延)。一部エリアでは午前9時から規制が行われるため、詳しくは地図をご確認ください。
第一回 渥美半島花火大会 アクセス方法・交通規制・臨時駐車場等のご案内 | 最新情報 | 渥美半島だより【渥美半島観光ビューロー公式サイト】 (taharakankou.gr.jp)
特に、田原ショッピングタウン パオ周辺の道路は通行止めとなり、午後6時以降は車両の出入りができませんのでご注意ください。会場周辺では混雑が予想されるため、係員の指示に従ってください。
渥美半島花火大会の穴場スポット4選
有料観覧席は、花火を目の前でど迫力に楽しめる最高の場所ですが、それ以外にも混雑を避けながら楽しめるスポットはたくさんあります。
少し距離を取って、広々とした場所でゆったりと花火を見たい方にもおすすめの場所をいくつかご紹介します。自分に合った観覧場所を選んで、特別な夜を楽しみましょう!
田原中央公園エリア、汐川周辺
駐車場は当然のことながら、汐川周辺なので遮蔽物がないのも特徴です。開けた汐川周辺は絶好のスポットでありながら、近距離というのもポイント。
蔵王山展望台
蔵王山展望台(http://www.tahara-tmo.com/zao_facilities)、第4駐車場まで含めると135台駐車可能。夜22時まで展望台が営業しているのも特徴です。
ポストされている方もいたので参考になると思います。
蔵王山展望台から田原花火大会 pic.twitter.com/NY2Kh3k7ot
— 旬景 (@naka_naka_ii) September 20, 2023
はなのき広場
屋台会場になっている「はなのき広場」は屋台と同時に間近で花火を楽しめる場所。有料ではないのですが、間近で鑑賞できるポイントとしては外せません。
ゆったり静かにではないのですが、轟音と雰囲気はおすすめ。ここも抑えておきたい場所です。
吉胡貝塚史跡公園
会館自体は5時までですが、奥には貝塚もあり芝生広場が整備されています。
閉館時でも公園の方にはアクセスは可能とのことです。
間違い等あればXでも構いませんのでご連絡いただければ幸いです。
持ち物リストと花火鑑賞の準備のコツ
おすすめのグッズもいくつか紹介しますので、持ち物リストと一緒に参考にしてみてください!これで、より快適に花火鑑賞を楽しむことができるはずです。
持ち物リスト
- レジャーシート:座る場所を確保してゆったりと鑑賞。
- 飲み物・軽食:長時間の待ち時間を快適に過ごすために。
- 虫よけスプレー:屋外での鑑賞時に必須アイテム。
- 上着やブランケット:夜間の気温の変化に備えて。
- LEDライト:帰りの移動時に足元を照らすため。
超軽量小型レジャーシートとしては定番、軽く濡れている場所でも座る場所を確保できるので優秀です。
そしてじっとしている時になるのが虫対策。蚊は25℃~30℃が活動温度です。気温が下がる可能性もありますが、未だ真夏同等の暑さなので持っておけば安心でしょう。
最後にもう一つはLEDライトでしょうか。スマホで明り取りをするのもありですが、ライトを使おうとしたときにうっかり落とす人が多いのをご存知でしょうか。一人二役をかねたものも良いかもしれませんね。
鑑賞の準備のコツ
- 早めの到着:特に人気の穴場スポットでは、場所取りが重要。早めに到着して場所を確保しましょう。
- 天候対策:急な天候変化に備えて、レインコートや折り畳み傘を持参。
- 混雑回避の計画:帰りは混雑が予想されるので、バスや電車の時間を事前に確認。車の場合は、早めの退散も選択肢に。
最後の最後に、注意しておくことも書いておきますね。
渥美半島花火大会の注意点や制限事項
みんなでルールを守って、渥美半島花火大会をより楽しく安全に過ごしましょう!
マナーを大切に、素敵な花火の時間を満喫してくださいね。
渥美半島花火大会といっしょに、観光スポットとグルメも楽しもう!
渥美半島花火大会のついでに、周辺の観光スポットやグルメも楽しんでみませんか?伊良湖岬の美しい景観や蔵王山展望台からの絶景は、花火とは違った魅力を提供します。
グルメでは、新鮮な海産物や名産の田原牛を使った料理が楽しめます。花火鑑賞と一緒に、渥美半島の自然と食を堪能して、特別な1日を過ごしましょう!
それではでは。