自転車や車の空気入れ、手間がかかるし大変ですよね。最新の電動空気入れならその悩みを一気に解決!ボタン一つで簡単に空気を入れられます。コンパクトで持ち運びも便利だから、外出先でも安心です。
この記事では、そんなPANP RIDE 電動空気入れのやり方を詳しく解説します。初心者でもすぐに使いこなせるポイントを押さえた内容になっていますので、ぜひご覧ください!

※ 使用している画像は公式ページへのリンクになっています。
電動空気入れの基本情報と特徴

自転車や車のタイヤに空気を入れる作業は、力が必要で手間がかかります。特に従来の手動空気入れでは、疲れやすく、面倒に感じることが多いですよね。しかし、最新の電動空気入れを使えば、その悩みを一気に解消できます。
ボタン一つで自動的に空気を入れられるので大丈夫、初心者でも簡単に操作できますよ。この記事では、そんな電動空気入れの便利さと基本情報について詳しく解説していきます。あなたが気になるやり方、本当に簡単なのか?そこをご紹介します。
製品概要
電動空気入れは、ボタン一つで自動的に空気を入れちゃいます。自転車や車のタイヤだけでなく、バイク、ボール、車椅子など、さまざまな用途に対応。コンパクトな設計で、カバンに収まるサイズなので持ち運びも簡単です。重さは約433gで、軽量かつ強力な性能を持ち合わせています。
主な特徴とメリット
- 簡単操作:ボタンを押すだけで空気入れが完了するため、力を使わず簡単に使用できます。
- 多用途対応:自転車、車、バイク、ボール、車椅子など、さまざまなバルブに対応しており、幅広い用途で利用可能です。
- コンパクト設計:軽量で持ち運びやすく、外出先や旅行先でも手軽に使用できます。
- 静音設計:使用時の音を65dBまで軽減しており、静かな環境でも安心して使用できます。
- 高性能バッテリー:大容量の4000mAhバッテリーを搭載しており、長時間使用が可能です。
- 便利な機能:空気圧の自動測定機能や、高感度のタッチパネルを備えており、使い勝手が抜群です。
どれくらい入れられるの?
入れる対象 | 入れられる本数 | 1本満タンまでの時間 | 備考 |
ママチャリ | 20本 | 40秒 | 空から満タンまで サイズ:20×1.75 275KPa、2.75Bar |
ロードバイク | 10本 | 60秒 | 半分から満タンまで サイズ:700×23C 400KPa→800KPa、4Bar→8Bar |
自動車 | 6本 | 120秒 | 少し抜けた状態から満タンまで サイズ:225/50R17 255kPa→275KPa |
原付きバイク | 6本 | 120秒 | 空から満タンまで 80/90-14 220KPa |
電動空気入れを使ってしまうと手動の空気入れに戻ることはない、それくらい気軽に使えます。では実際どんな感じなんだろうか時になるあなた、さっそく具体的な使用方法について解説していきますね。

使用前の準備

充電方法
電動空気入れを使用する前に、まずは十分に充電を行う必要があります。製品にはUSB充電ケーブルが付属しており、これを使用して充電を行います。USBポートにケーブルを差し込み、反対側を電動空気入れに接続してください。充電が完了するまでには約2~3時間かかります。充電中はLEDインジケーターが点灯し、充電が完了すると消灯します。
必要な付属品とその確認
電動空気入れを使用する際には、以下の付属品が必要です。
- USB充電ケーブル(タイプC)
- 各種バルブアダプター(仏式、英式、米式)
- 収納ケース
これらの付属品が全て揃っているか確認してくださいね。また、バルブアダプターが正しく接続されているかを確認し、必要に応じて取り付けしましょう。
さあ、それでは実際のやり方ですよ。簡単だから大丈夫です。
電動空気入れのやり方

本当に簡単ですので安心してください。基本は対象を選んで数字を指定するだけです。
主な単位は4つ、PSI・bar・kPa・kgf / ㎠です。PANP RIDEは全てに対応、操作方法も表示も極めて簡単になっています。
自転車への使用方法
- バルブアダプターを自転車のバルブに取り付けます。ママチャリなら英式、ロードバクなら仏式の場合が多いです。
- 電動空気入れの電源を入れ、適切なモード(自転車モード)を選択します。
- +-ボタンで空気圧を指定します。
- ボタンを押して空気入れを開始します。空気圧が適切なレベルに達するまで自動で空気が注入されます。
- 空気圧が適切なレベルになったら、電動空気入れの電源を切り、バルブアダプターを取り外します。
画像は公式ページへのリンクになっています。
初期設定38PSIは、平均目安圧44PSIと言われています。厳密な数値を知りたい場合は自転車のタイヤを確認しましょう。タイヤ側面には指定空気圧表示がありますよ。
車やバイクへの使用方法(バルブは米式、付属のエアホースも米式)
- 車・バイクのタイヤバルブにエアホース単体(本体に収納されているパイプホース)を取り付けます。エアホース事態が米式になっているため、アタッチメントは必要ありません。
- 電動空気入れの電源を入れ、車モード(またはバイク)を選択します。
- +-ボタンで空気圧を指定します。
- ボタンを押して空気入れを開始します。空気圧が適切なレベルに達するまで自動で空気が注入されます。
- 空気圧が適切なレベルになったら、電動空気入れの電源を切り、バルブアダプターを取り外します。
公式写真はPSIで運用していますが、私は車とバイクに関してがほとんどなのでkPa運用になりますね。指定空気圧になればスッと自動停止します。
その他の使い方(ボール、車椅子など)
- 対応するバルブアダプターを使用し、対象のバルブに取り付けます。
- 電動空気入れの電源を入れ、適切なモード(バイク、ボール、車椅子など)を選択します。
- ボールなどで空気圧が書かれていない場合は、触り心地を確かめながら停止してあげればいいでしょう。
- ボタンを押して空気入れを開始します。各用途に合わせて自動的に空気が注入されます。
- 空気圧が適切なレベルになったら、電動空気入れの電源を切り、バルブアダプターを取り外します。
正しいアタッチメントのを選ぶこと、単位と空気圧を指定するだけでOKです。暑い日でも短時間で済むので大助かりですよ。

注意事項など
一般的ではありますが以下の3つは基本に立ち返りチェックですね。
1.充電ができない*充電ケーブルが正しく接続されているかをしっかり確認しましょう。
2.空気が入らない*アダプターの接続、ホースの接続もチェックです。
3.空気圧が表示されない*英式では空気注入時のみ測定されます。
米式は本体に内蔵されているホース
本体に収納されているホース自体が米式の接続形状になっています。「あれ?アタッチメントがないぞ??」と焦らず本体をチェックしてみましょう。
仏式はねじ込みタイプなので注意
仏式を使う際に空気の漏れやOリングがはずれる場合は、ねじ込み式の緩みが多くの原因にあるようです。しっかり時計回りに締め込んであげることで、ほとんどの漏れなどは解消されるはずです。
本体が熱くなる
本体・米式エアホース・エアホース取り付け口に熱を持ちますが、オーバーヒートする前に自動で電源が落ちる仕組みになっています。安全装置によって停止するもので壊れるわけではないのでご安心を。連続使用時は本体・米式エアホース・エアホース取り付け口がそこそこ熱を持つので、触るときには注意したほうがいいですね。
音の大きさについて
体感では掃除機くらいの大きさ、です。昼間に使用するのに気になることはないと思いますが、ポンプの聞き慣れない音なので大きく感じる人はいるかも知れません。実際の音量はむちゃくちゃ大きくないので、昼間はまず大丈夫と感じるはずです。
一方で静音とはいえ夜に使用するのはおすすめできません。ハッキリとうるさいと感じることでしょう。緊急時はやむを得ないとして、普段の夜に使用するのは避けるのをおすすめします。」
大きなタイヤはそこそこ時間がかかること
もう一度最初に出した表を載せます。
入れる対象 | 入れられる本数 | 1本満タンまでの時間 | 備考 |
ママチャリ | 20本 | 40秒 | 空から満タンまで サイズ:20×1.75 275KPa、2.75Bar |
ロードバイク | 10本 | 60秒 | 半分から満タンまで サイズ:700×23C 400KPa→800KPa、4Bar→8Bar |
自動車 | 6本 | 120秒 | 少し抜けた状態から満タンまで サイズ:225/50R17 255kPa→275KPa |
原付きバイク | 6本 | 120秒 | 空から満タンまで 80/90-14 220KPa |
公式サイトと同じデータですが、単位を変更統一して表示しています。ここでは最も一般的なKPaと自転車の方はBarを併記しました。
入れられる本数は据えて0から満タンではないことに注意してください。自動車はちょっと抜けている状態から2分、ロードバイクは半分から満タンで1分かかります。原付きは空からで2分ですね。すごく簡単で手軽ですが、空気の量によっては瞬時に入れられるわけではないことだけは知っておきましょう。
とはいえ、それが気にならないくらいに「楽」なことだけは確かです。
まとめとPANP RIDE 購入のメリット
PANP RIDE 電動空気入れの総評
電動空気入れは、簡単操作と多用途対応で、日常生活の利便性を大幅に向上させるアイテムです。コンパクトで持ち運びやすく、静音設計で使いやすいです。高性能バッテリーを搭載しており、長時間使用も可能です。
購入する際のポイント
- 使用頻度と用途: 自転車や車、その他の用途に合わせて選ぶ。
- 持ち運びの利便性: コンパクトで軽量なデザインを確認。
- バッテリー性能: 充電時間や使用可能時間を確認。
- 対応バルブの種類: 使用するバルブに対応しているか確認。
PANP RIDE 電動空気入れは、上記すべてのポイントを抑えています。いいかえれば、安心して日常生活を快適にするための強力なツールです。手間をかけずに、さまざまな用途で利用できる便利さを実感してください。1つ持っておけばいろんな物に使えるので、便利さの幅も広がるはずです。
それではでは。
